住んで気づいた床の見切り材の盲点

 

以前、床の見切り材のことを書きましたが、

このブログに「見切り材 変更」と検索して来てくださる方が多数いらっしゃいます。

どういう理由で変更するのかはわかりませんが、

見切り材ということなので、床の色が変わったり、ドアがつくからという理由で付けるんだと思いますが、

見切り材って結構盲点なんじゃないかな?と思うんです。

私がそうだっただけ?かもしれませんが、

うちが依頼したハウスメーカーでは、見切り材の色選びの項目はありませんでしたので、

建築前段階とかなら覚えといてもらえればなぁと思います。

私が言いたいのはコレです↓

DSCN3714
以前の記事も合わせてみていただきたいんですが、

これはトイレ内の写真でドアを閉めたところです。

見切り材は白なので違和感ありませんが、以前間違えて取り付けられていたのはペール色。

設計や現場監督曰く、「通常は床の色(ペール色)に合わせる。」ということらしいですが、

トイレ内の床は白色なんです。

トイレ内に見切り材が現れないのならペール色でいいんですよ。

でも、ホワイトで統一しているところにペール色が現れたら変でしょ!?

そう思いませんか?

 

実際に私もここまでは考えてなくて、ドアも枠も全て白色にしたから

見切り材も白にしただけで、そこまで深くは考えてませんでした。

私も家を建てるにあたって色んな方のブログを参考にさせてもらいましたが、

見切り材を極力小さいものにというのはありましたが、

見切り材の色のことまで書いている方のブログは拝見しておりませんでした。

住んで気がついたこと、改めて記事にさせてもらいました。

まだ建築前なら一度、見切り材の色を確認した方がいいと思います。

 


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