白い床とドアの汚れとドアの重さと取っ手の長さ。

まず、我が家の床はウッドワンのペール色です。

明るい色希望ということでこの色にしたわけですが、

更に明るい色、白色もありました。

でも、色決めの段階では床は白は嫌！と思っていたんです。

それが最近、ブログを見ていると白い床っておしゃれ～と思うようになってきました。

だってペール色って普通なんだもん。

そのことを旦那に話すと、絶対にホワイトだけは嫌だ！と。

旦那の同僚の家のフリーリングが白色で、

接着剤の色？が出てきて全体的に黄色くなって汚くなったようで、

何度かHMに相談して、結果的に全張替えとなったみたいですが、

それを聞いていたから絶対に白は嫌！と言っていました。

でもそんなことも稀なんじゃないかと思うけどね。

我が家のフローリングの色はペール色ですが、建具の色はホワイトです。

2階はライトブラウンだったかライトクリアだったかにしようと思っていたんですが、ホワイトにしました。

ホワイトにしてよかったなぁと思っています。

白は汚れるというか汚れが目立つんですよね。

確かに目立ちます。

子供が汚い手で（引き戸の）取っ手じゃない部分を触って開けるので黒い指紋がついていることがあります。

でも見つけたらすぐに拭けるので問題なしです。

今気づきましたが、よく指紋がついているのはトイレの引き戸です。

リビングの引き戸に汚れは見当たりません。

そこで、どうしてかと考えてみました。

取っ手の長さとドアの重さに関係があるんじゃないかな？と。

リビングのフルハイトドアは重いんです。

上吊りということも関係あると思いますが、

私も開ける時に若干ではありますが、ウッと力を入れて開けています。

叩いてみると神谷のフルハイトドアはしっかりしているというか、中が詰まっているという感じで、

ウッドワンのドアは空洞があるのかな？という感じ。

だからリビングのフルハイトドアを手でスライドするよりも長い取っ手を掴んだ方が開けやすい。

ウッドワンのドアは取っ手が短く、ドアが軽いから取っ手を掴んで開けるよりも手でスライドする方が開けやすい。

ということなんだと思います。

私はどちらのドアも取っ手を使って開けるけど、

よくよく考えると子供の頃はふすまの取っ手じゃなく面の部分？や障子の桟を持って開けてたなぁ。という記憶が・・・。

と考えると引き戸の取っ手は大きい方がいいのかなぁ？

白い汚れ書こうと思っていたんですが、話が脱線しすぎてドアの話に。笑

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