廻り縁嫌いの私が廻り縁を少し好きになった理由。

せっかく書いたのに全消しの刑に合いました。

全消しって書く気失せるんですよね。

廻り縁についてですが、

私は当初から廻り縁はつけたくない！と思っていました。

というか、今でもまだ思っています。

なのにどうして廻り縁をつけたのかというと、

新築から2年程度は収縮によって、絶対にクロスの継ぎ目に隙間ができて、

もし廻り縁をつけなかった場合、保証はできないと言われました。

これに旦那がオッケーを出しませんでした。

もう少し狭い幅の廻り縁はないのか聞いたら、

あるにはあるけど、巾木や窓枠全て変えることになると、

廻り縁にそこまでお金を掛けるのはどうなのか？という話になり、

結局標準のウッドワンにしました。

でも、階段の１階と2階の間につける見切り材だけは絶対に嫌だ！と言ってなくしてもらいました。

ウッドワンのホワイトって真っ白じゃないんですよね。

玄関収納の上の廻り縁を見た時、やっぱりつけなきゃよかったなーって思いました。

そんな私が廻り縁を少し好きになった理由ですが、

まずはこれ見てください。

クローゼットの上、コーキングが大変なことになっています。

どうやって直すのかと思っていたら、

廻り縁が取り付けられていました。

単に廻り縁で隠しただけなんですけどね。

これを見た時にこういう使い方もあるんだと知り少し廻り縁が好きになりました。

というお話でした。

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