LIXIL(INAX) HALPLUSシリーズ 細割ボーダーの色の違い

 

やっとインターネットの工事が完了したので、

今日からパソコンでインターネットができます。

ということでまた更新を再開したいと思いますのでよろしくお願いします。

 

外構を考えている時、

どこか一部にタイルを使いたいと言ったら提案されたのが細割ボーダーでした。

モザイクタイルを提案されると思っていたので、

外壁のようなタイルを提案されたことにビックリしつつも、

こういうの使ってみたかったので細割ボーダーで決定!

あとは色を決めるだけだと思い、

毎度のことながらカタログだけで決めるのは嫌だったのでLIXILへ行って色を確認してきました。

下に並べた3枚が標準割面の右から1、2、3です。

DSCN3804
これも下の4枚で右から4、5、6、7です。
DSCN3805
これは乱割面で右から1、2、3です。 DSCN3801

これも右から4、5、6、7です。
DSCN3802

このタイル、ニチハのリーガストーン調に似てるんです。

リーガストーン調は遠くから見たときの陰影が素敵でブラウンを我が家の外壁に使いたいと思っていたんですが、

近くで見たら目地の部分に黒が入っていて、イメージと違ったので、

結局違う外壁を選んだという経緯があります。

横割ボーダーは近くで見ても素敵で選ぶなら乱割面の3番か5番かな?と考えていました。

家に帰って早速、外壁とフェンスと門柱とで自分の頭の中でイメージしてみました。

1だと門柱の白に対してあまりメリハリがつかないかな?

7ぐらいの濃い色も好きだけど、使うとなると7は違う。

そうすると案外2が方が合うかもしれない。

ネット検索で横割ボーダーの使用例なども見て2か3がいいかな?というところまで決まりました。

でもなぜかしっくり来ないんです。

そこで、今度はモザイクタイルを合わせてみました。

モザイクタイルもいろんな種類、色があるんですね。

外構屋さんが厳選して渡してくれたモザイクタイルのカタログのコピーで良さそうな色を合わせると・・・、

なんということでしょう!

しっくり来きたんです!!

いつもの私ならそう簡単には決まらないんですが、

今回はもうこれにしよう!と。

というかこれでいっか。という半ばめんどくささも少しはあったのかもしれませんが、

一番しっくりきたので、結局モザイクタイルを使うことにしました。

イメージしてピッタリはまるとすっごくスッキリしますね。

「家づくりはその間取りに住むこと。」が大事だと思って何度かイメージしてきたけど、

今までは選んだ物の確認というか選んだものを追加してイメージを作り上げていくという感じだったので、

今回のはほんとスッキリしました。

 

案外あっさりと決まったモザイクタイルですが、

決定しました!と連絡した時にサンプルはないですか?と聞いたら

あるということだったので、念のため見せてもらうことにしました。

やっぱりカラーコピーでは光沢や材質はわからないですし、

イメージと違うということにもなりかねませんしね。

実はもう一色迷っていた色があったんですが、

実物を見てその色はないなとなりましたので、

めでたくモザイクタイルの色が決まりました。

そのモザイクタイルのついてはまた今度。

 


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