引渡し前のトイレが使用されていた話。

「引渡し前のトイレを業者は使ってはいけない。」

と言われているはずなのです。

簡易トイレ撤去後にも業者さんが出入りしますので、

トイレに行きたくなったら、

近くに建築中の建物があればそこの簡易トイレを借りたり、

公園やコンビニなどへ行くみたいなのですが、

あいにく近くにコンビニや公園、建築中の建物もなかったため、

トイレに行きたい！となった場合、車を走らせてトイレを探さなければなりません。

ここに公園があるからトイレに行きたくなったらここを使ってね～

という配慮がハウスメーカー側からあればまだよかったのかもしれません。

引渡し前、正しくは引渡し日当日にトイレにアレのシミらしきものを発見しました。

お目汚し申し訳ありません。

ちょっと見ずらいですが誰がどうみても明らかですよね。

使ってはいけないと言われているのに使って、更に汚している。

どうして拭いておかなかったんだろう？って思います。

トイレットペーパーがなかったからですかね？笑

家族の誰かが使ったんじゃないの？って思う方もいるかもしれませんが、

絶対にそれはありえません。

だって私以外、ほとんど現場に行ってないんですから。

それにここだけの話、うちの男子は小便の時も座ってしているようです。

立ってすると飛び散る恐れがあるのでありがたいことです。

そんな感じなので業者が引き渡し前のこのトイレで用を足したのは間違いありません。

この1階のトイレは便座もフタも閉じていましたが、たまに2階の便座が上がっていることもあったので、

誰か使ってるのかな？とは思っていました。

使ってもわからないですからね。

使った人もきっとそのつもりで使ったのでしょう。

でも今回は証拠が残ってしまっています。

このぐらい拭いておいてくれればいいよ！

と普段の私なら言っていたかもしれませんが、

でもこれだけじゃなく他にも問題があったんです。

以前、私が直して欲しい箇所を現場監督に伝えていたのですが、直っておらず、

ほんとこの現場監督がグダグダな人で私が連絡しているにもかかわらず、

メールに返信もせず、しかもそれをずっと放置していたんです。

催促してやっと動いたという感じでした。

居室の2部屋の24時間換気がハイドアが開く位置にあり、

ドアと干渉していたので場所を移動するという工事もあったので、

動き出してからもなんやかんやで時間がかかり、

結局、引渡し日当日までずれ込んだんです。

午前中には全ての直しが終わるということだったので、

明るいうちに直った箇所の確認したいと伝えていたんですが、

直しは終わっているはずなのに連絡がなかったので直接見に行きました。

来て見てビックリですよ！

下の方だったので今までぜんぜん気づかなかったんですが、

ドアにビス穴があったり、

壁に汚れ、クローゼットドアに前はなかった傷もあり、あげくはトイレのシミ、

すぐに現場監督に電話し来てもらい現状を見てもらいました。

すると、謝りもせず、私そっちのけで犯人探しを始める始末。

もうほんと、責任感のなさに呆れます。

このままでは安心して引渡しを受けられないと判断し、引渡しを拒否しました。

そもそも引き渡し日当日まで直しがずれ込むっていうのが考えられません。

本当に最悪な現場監督に当たってしまいました。

結局、トイレは新しいものに取り替えてもらいましたが、

いろんなことが重なり、

あんなに楽しみにしていた引渡しを気持ちよく迎えることができず本当に悔しい思いをしました。

---------------------------------------------------------------------------------------------

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。