縦すべり窓 風の入り方が予想外に残念だった。。。

縦すべり窓は横からの風も取り込めるのでいいですよ！

というような感じで、

引き違いより風が取り込めるんじゃないかという期待も込めて引き違いにせず縦すべり窓にした所があります。

縦すべりにしたことは後悔はしていませんが、

でも最近、思うことがあります。

引き違いの方が風入ってきたかも。ということ。

お隣と隣接する部分だったので、150ｃｍ前後の引き違いではなく、

36cmの縦すべりを2本並べました。

※一番右はFIXで開きません。

横からの風が取り込めるとはいえ、正直なところ実感はできていません。

36cmだからですかね？

このサイズの窓だと、あまり風が入ってきません。

半分ぐらい開いた状態でダイニングテーブルにいると風は感じるんですが、

ソファーにいると風が当らない。。。

風が入ってきても、窓が開いている方向はいいですが、反対側にいると風があたらないという。

また、写真右側の窓は60cmですが、この窓は右が開くようになっています。

これ、失敗でした。

カタガラスの要領で窓を開けてもお隣などから家の中が見えにくいようにと右開きにしたんですが、

透明ガラスなので何の意味もなかったんです。

どうして気づかなかったんだろう？

その上、右開きにしてしまったので、外から入ってくる風が左の壁側に入ります。

これ左開きにしていたらソファの方に風が入ってきたんじゃないのかな？と思います。

窓を全開することもできますが、

全開にするとガラスが壁と直角になってしまいなんか危険な感じがしてしまうんですよね。

防犯面でも完全に開いてます！ってバレバレです。

縦すべり窓はブラインドなので窓が開いているのかも分かりづらく

全開の窓を閉め忘れると泥棒ウエルカム状態に。。。

縦すべり窓の開き方について

洗面、脱衣所などにカタガラスの縦すべり窓を入れる方も多いと思いますが、

開き方に気をつけてください。

窓を開けた時、外から中見ると中を見渡せるようにするのではなく、

壁などが見えるように、肝心の部分が見えないようにしたほうがいいです。

カーテンなどつけなかったら場所によっては中が丸見え、

通りすがりの人と目が合うあるなんてこともあるかも。

窓ひとつにしてもメリットデメリットがあるから参考にしてください。

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